(36)新型コロナウィルスワクチン接種予約受付のシステムにログインできない原因が判明!

スマホで、新型コロナワクチン接種のお知らせの中のチラシにあったQRコードから予約サイトに行き、説明書にある手順と説明通りに、接種券番号とパスワードの生年月日を間違いなく入力しているにも拘らず新型コロナウィルスワクチン接種予約受付のシステムにログインできない方がいないだろうか。

筆者は、4回目の接種予約の時にスマホで初めて予約のためにログインしようと試みたのであるが、何度やっても、何度入力ミスがないように確認し文字入力の半角や全角に違いがあるのだろうかと試したり、身内に代わってやってもらったり、メモで一旦目で見える形にして間違いのない入力であることを確認してからコピペしたり、ロックされてもロックされてもめげずに、真夜中のサイトが込まないだろう時間帯を選んだり、それこそ自分のミスを疑い、何度も何度も繰り返しチャレンジしたのであるが、不思議なことに絶対にログインできなかったのである。筆者は、30年以上パソコン関連の仕事で飯を食っているのでまず、素人の単純な入力ミスはあり得ないとご理解いただきたい。他にも同じような事態に陥っている人がいないかネット検索したが、それらしき情報もヒットしなかった。遂に4回目の予約は、納得の行かないまま追及を諦めて専用の電話番号に電話してこちらの心情を知る由もないオペレータを相手に、サイトにログインできなかったことは触れずに冷静にアナログな手段で予約したのである。

そして今回の5回目である。全く4回目の予約と同じ現象が出て、数十回チャレンジしても遂にはサイトにログインできなかったのである。

そこで、スマホを諦めてパソコンでやってみようとしたら、何と、過去にログインしたことがある形跡があったのである。ここで、既に読者の方々はピンときたことだろう。そう、筆者は、1回目から3回目の時のいずれかで、パソコンを使って予約サイトを利用していたのである。そしてその記憶がすっぽりと抜け落ちていたのである。その時にGoogleChromeが生成した生年月日ではない任意のパスワードが予約サイトのアカウント情報のパスワードとして登録されていたということなのである。

 

でも、ここで言いたい。

やはりこれは、今回のログインできない現象の原因が、筆者の記憶力がなかっただけの問題だとは言い切れないと思うのだ。サイトのログイン時の説明では、生年月日がパスワードであると明記してあるので、何の疑いもなく生年月日だと思うと思うのだ。過去に生年月日以外のパスワードを使ってログインしたことがあるなんて少なくとも1年以上前の出来事を記憶していることなんてできないと思うのである。だから、過去にログインしたことがある方は、注意すべき点として、すでに登録された生年月日以外のパスワードがあるかもしれないという説明があるべきだと思うのである。おそらく初期のシステムのパスワードは、生年月日ではなく任意のパスワードを設定するやり方だったのではなかろうか。そして、途中から生年月日だけだと思わせるシステムと説明になってしまったのではないだろうか。これでは実に不親切だと思うのだ。筆者は、何度も言うようだが30年以上パソコンの業界で飯を食ってきたので敢えて言いたい。せめて公共のシステムは心ある優しいものを作って欲しいのだ。優しい説明やマニュアルにして欲しいのである。

(35)国民の半数以上が安倍氏の国葬に反対する真の理由

国民の半数以上が安倍氏国葬に反対する理由は、その決定に至る手続きや多額の費用も確かに問題なのだが、そもそも国葬にするという発想そのものが、事件当初感傷的になっていた国民が、政治と宗教の問題ではないのかと気付きそうになりかけてきたものだから、一部の政治家がいくらかでも火消しにならないかと慌てて思い付いた愚策なのである。閉会中の岸田さんの説明を聞いても、取って付けたイイワケでしかなかったではないか。

むしろ、そんなことはどうでもいいことで、この国葬に国民の大半が反対する真の理由は、安倍氏国葬に値しないと、半数を超える国民が内心そう思っているからなのだ。

つまり、安倍氏が殺された原因は、安倍氏の自業自得だと国民から判断されたからなのだ。みんなが、安倍氏の自業自得だと言葉にしないのは、死者へのせめてもの情けなのだ。

自民党は事実を認めて統一教会と決別すると宣言したではないか。それもこれもすべて気付かせてくれたのは、山上氏ではないか。その山上氏を致し方なく犯罪に走らせたのは、悪徳宗教団体である旧統一教会にエールを送った安倍氏ではないか。山上氏は統一教会など新興宗教団体の、詐欺よりもアクドイ罠から国民の目を覚まさせてくれ、たくさんの人を救ったのだ。と言いたいけど、そのことはみんな分かっているけど、色々と怖いから言葉にしないだけなのだ。

こんな政治家たちの脇の甘さを、憂いているのだ。

このまま新興宗教団体がのさばるのではと、憂いているのだ。

(34)新興宗教団体は法律で潰すしかない。

岸田さんがやっと認めた。(本当に認めたのかどうか、歯切れの悪い言い回しが気になるところだが)

自分たちの仲間である安倍さんが殺されたにもかかわらず、なぜそうなったかを考えれば事件直後誰でもすぐに理解できることなのに、ずっとすっ呆けて故人を無理な国葬扱いにして何とか国民の目を逸らし、ごまかそうとして、反って国民の多数から真逆の反応を受け、事件発生からそろそろ2ヶ月になろうとしている8月31日にようやく、ようやく、自民党は旧統一教会と決別する、と決めたのだ。それはつまり、安倍さんが殺されたのは、安倍さんの自業自得ということを認めたことであり、ひいては、今後、政治家と旧統一教会をはじめとして創価学会を含め、新興宗教団体とは関係をもってはならないとする、ということでもある。と筆者は理解した。(旧統一教会だけでは、つじつまが合わなくなる。)そして、その故人を国葬扱いするのも今さらお客様も来ることだし引くに引けずやるのだろうけど、シラけたものになること間違いなしだ。

宗教二世の筆者にとっては、もうとっくの昔から新興宗教団体と深い関係にあった自民党公明党だけには投票していなかったのだが、もし、今回の山上氏が事件を起こしていなかったとしたら、こんなこと気付きもせずに、のほほんと平穏無事に過ぎていただろうし、じわじわと新興宗教団体の思うつぼの魔の手が世の中を現在進行形で侵食していただろうと確信できるのである。

母を付け上がらせたのは、公明党自民党が手を組んでからである。天下を取ったと言わんばかりの母の慢心ぶりは、軽蔑の域を超えていた。自分の優しい母を軽蔑したくはないのに、そうさせたのは公明党自民党の政治家が安易な票を得るために広告塔になり、それら信者を付け上がらせたのだ。

結論。次の選挙で関わった議員を総替えして、新興宗教団体は法で潰すしかない。

(33)洗脳の世の中

彼のしたことは犯罪ではあるけど、彼は彼なりに考えに考えた上で、仕方なしに、もう破れかぶれだったにせよ、結果的には、旧統一教会や政治家はもちろん、世の中の寝とぼけた人々に対して、鉄槌を打ち込めたのだ。彼の意図した通りかなり効き目があったのだと思う。

7月8日、元総理大臣の安倍さんが殺されたことで露呈した政治と宗教の問題で、テレビの報道の在り方が少しずつ変化してきた。事件は、政治家と宗教団体が深く関係した結果がもたらしたことであると、この筆者でもすぐ理解できたのに、事件直後のテレビの報道は、参院選前後ということもあり、また、突然で痛ましい事件だっただけに、政治家と宗教の問題についてまったく触れていないと言っていいほどだった。事件発生から2週間ほどたってようやく、旧統一教会と政治家の関係をポツポツと取り上げはじめた。いくらかでも保身になるようにと思ったか、故人の弟大臣をはじめ、かかわった政治家たちが申し合わせたように、堂々の記者会見をするまでに至った。自ら記者会見するということは、裏を返せば、そこに後ろめたさがあるからこそである。

テレビの報道内容については、まだまだ手ぬるいなあと思っていたが、事件後3週間になろうとしたあたりから、旧統一教会と関係があった政治家との対決姿勢を鮮明にしたテレビ番組が出はじめた。

 

しかし、筆者が言いたいのは、政治家と宗教の問題としては、創価学会公明党という長年モヤモヤとした一丁目一番地の大問題がある訳で、それを避けて旧統一教会のことだけを取り上げていては、つじつまが合わないだろうと言いたいのである。公明党の代表がだんまりを決め込んでいるのは、つまりは、彼の頭の中は矛盾だらけであり、彼は何も話すことができないのである。大物政治家が殺されるという重大事件が起き、ついに自分たちにも追及の矛先が向く決定的な事態だと分かってはいても、言訳できないのである。ついに、にっちもさっちも行かなくなった心情が手に取るように判るのである。話題を逸らそうとしてか、(あの人が)発言するまでもないことなのに、敢えてコロナの問題を偉そうに発言するのは滑稽ですらある。

創価学会公明党の問題については、公明党の代表らがこれから先、何と発言するのかがトリガーとなってくると思う。正しく報道されることを期待するのだが、テレビの正義感の強いMCやキャスターやコメンテーターは、核心に触れ本音をすべて吐き出して言いたいのかもしれない。事件が起きたことで派生して来たこのチャンスを逃して欲しくはない。

今回の旧統一教会と、自民党などの政治家との関係に深いメスを入れれば、創価学会公明党を筆頭にその他の宗教団体と政治家の関係全体、いわゆる政教分離の原則論に及ぶことだから、テレビの報道もタブー視せず深く切り込んで欲しいのだ。

しかし、もしかしたら報道する側のスタッフにもすでに旧統一教会創価学会をはじめいろんな新興宗教の信者が深く入り込んでいるのでは、と心配している。事実、宗教団体から送り込まれた信者が政治家の秘書として多数働いていると聞く。

そうなると、どうもそんな気がしてならないのだが、警察や各省庁や新聞社やテレビ局や病院や銀行や市役所とかの中にも、創価学会や旧統一教会の信者が入り込み、組織的に活動しているのではないだろうか。近所の誰それさんが、創価学会や旧統一教会の組織の人だったりする可能性があるから(中国共産党のお役人みたいな人達が見はっているのではと)滅多なことは実名で発言できない。これが、これら悪徳新興宗教団体を潰せない最大の原因だと思う。本当に厄介な問題である。

 

岸田総理が9月27日に国葬実施すると決めたのだからもう後には引けないだろうが、国葬とするのであれば当日、国民はこぞって喪に服さなければならないのか、服装についてとか、黙とうとか、何か儀礼的なことを強要されるのだろうか。故人が国葬に値するかどうかは、9月27日当日の国民一人一人の行動がその答えなのだろう。国葬に反対する意見が少なからず出ている時点でもう既に答えは出ていると思うし、もともと哀悼の意とは、国民一人一人が、心の底からそう思えるかどうかだから一部の政治家が強引に勝手に決めるべきものではない。黙っていても、故人を偲び悼む気持ちが自然に湧き上がってきて誰言うともなく各所でその行動が出始めて、やはりそうかとして、やることだと思う。故人を筆頭に政治家の安直さというマイナスの部分から世間の目を逸らそうとして、故人を過度に美化し祀り上げ国葬すると決めた当事者たちは、愚かな判断であったと歴史的な責めを負うことになるだろう。

 

このように、筆者は山上という人に同情し、事件をきっかけに増々この国を憂いてしまうのだ。

このように、訳の分からない宗教団体が影響力を持ち、少なからず裏でこそこそ、この国を動かしているのだと怖がっているのだ。

 

ここで、選挙権があるのに選挙で投票しない人達に言いたい。やはり、この国の政治は間違っている。若い人たちがこれを変えるべきである。若い人たちが立候補して、若い人たちが選挙に行ってその若い人を選べばいいだけである。現役の政治家が政治に拘われなくすることだって出来るのである。そして、宗教と政治を完全に切り離す法律を作って欲しいし、もっと付け加えると、無駄な使われ方をしている税金を、しがらみのない、無駄のない使われ方にしていいのである。有権者のおよそ半分の人(たぶん若い人たち)が、その権利を放棄しているのは何とももったいない。棄権しているその半分の人が投票すれば、宗教がらみの政治家を一掃できるし、悪徳新興宗教を根絶できるはずだ。憲法には、正しく政教分離と明記してあるのだ。若い人達が、選挙で大ナタを振れるのだ。

 

 

筆者にしてみれば、上記4つは、しがらみにまみれたり、洗脳されて正気を失っている者として同類に見える。

つまり、これらの人は、弱みに付け込まれる側の人たちであり、かつ、それらの弱い立場の人を利用してしか生活できない人たちである。(例えば、中国のゼロコロナ政策で共産党のお役人が、個人の自宅の玄関の扉に釘を打ち付けている映像とか、共産党大会の会場で全員が半笑いでゆっくりとした拍子で拍手して、その組織の成り立ちが垣間見える映像とか、毛沢東の時代の告げ口で他人を貶める映像とか、それらを目にした時と同じ様に感じる)

国葬の日に、そんな人たちが見張っていて、喪に服さない者をリストアップして敵対視するのではあるまいか。そんなことを助長しかねない世の中になりつつあるのである。のめり込んで善悪のわからなくなった人は何をするか分からない。

 

この弱みに付け込まれる人と、弱みに付け込む人の宗教の構図は、いつの世も洋の東西を問わず存在するのではなかろうか。つい先日も、キリスト教皇がカナダの先住民に対して、100年越しに謝罪したように、赤毛のアンで描写されたように、先住民に対してキリスト教がした行為は、弱みに付け込まれる人と、弱みに付け込みそれを生業にする人の構図である。宗教が引き起こす問題は、人が人である以上、無くすることができないのかもしれない。

政治家が思慮浅はかに安直に新興宗教団体と繋がって広告塔になったことで、新たな狂信的な信者を産み、詐欺より悪質な悪徳商法や集金術を助長させ、ついには恨み骨髄の信者の息子が凶行に走ったのだ。そのことは明白な因果関係にあり、身内に信者を家族に持つ者にとっては、そうでない者には分からないこととして、より切実に理解できることなのである。

筆者も身内の信者を何とか新興宗教団体から抜け出させようと色々と試行錯誤し続けてきた。結果はもちろん、筆者や筆者以外の家族のメンバーが、どんなに理路整然と話しても無駄だった。筆者にとっては、身内が信者であることが世間にバレるのも恥ずかしいことであったし、決して他人に相談できることではなかった。世間的には内緒にして隠してしまいたい悩みだったのである。本当に人間の弱みに付け込んだ、かつ、人の心理を突いた巧妙なやり口である。弱者を食い物にする卑劣な新興宗教団体をのさばらしていい訳がない。詐欺より悪質なのだから新興宗教団体なんて無くていいはずである。

(32)今回の件で、火の粉がかかりそうだなって思っている政治家はたくさんいるのだろうな。

筆者は、宗教をできるだけ遠ざけておきたい。何故かというと筆者は無宗教だが、若くしてある宗教団体に入信した母の影響で、いわゆる「宗教」という概念とのかかわりを否定的にとらえてしまうような経験を10歳にも満たないころから日常の中で嫌というほどしてきたからである。

訳も分からず正座して勤行を強要されたし、母の狂信的な入信活動に反対して母に暴言や暴力を振るうことが日常だった父も、その暴力に対し何もできない自分も嫌だった。親が共働きで兄弟が多く、決して経済的に余裕があったわけでもないのに、むしろ消しゴムもパンツも買ってもらえない貧しい生活なのに、母はその宗教団体の発行する新聞を毎日が忙しく読みもしないのに十数部もとっていたし、団体の会長とかという人の著書も隠れて何部も購入し配って回っていた。昼夕の仕事の合間も週1、2回の座談会は欠かさず出向き、周りにつけ入る人を見つけては徒党を組んで折伏して回る日々だった。ある人に不幸があったら、それ見たことかと入信しないからだと騒ぎ立て、ある人に良いことがあったら、私らがお祈りしていたからだよと恩を着せていた。選挙前になると、私たちの党に投票すれば間違いないんだからと電話をかけまくり、自宅まで押しかけていた。実の母親ながら、無礼な不遜な無配慮な浅はかな一面を見せていたのである。当時はまだ一時的に宗教から離れた普通の母親らしいところもあったと思うが、歳とともに指導的な立場になったのか、その団体が推す党が与党になった途端、あたかも母自身が政治を動かしているような、世の中を救っているのは我々だ、みたいに、次第にマウント度が上がってきたのである。近くに住んではいるが、母に会わないように避けるように避けるようになっていった。そのように母は、それと父も、意図しないまでも子供たちに人間の醜いところを見せつけていた。

母が何故宗教に頼ろうというふうになったのか、なんとなく哀れに思っていた筆者だったが、数年前に読んだ林芙美子著「浮雲」の後編に戦後の人々の弱みに付け込んで金を集める新興宗教の実態を赤裸々に綴る箇所があり、それとちょうど戦後という時期が重なり、幼少期を戦前から戦中、戦後の混乱期を生き抜いた中卒の母がこのようにしてのめりこんでいったのかと、拠り所を宗教に求めたのも仕方なかったのかもなあとか、せめて騙される側でよかったのかもとか思えたのである。

母みたいに宗教に救いを求める者、父のようにそれに反対し抜け出させようとする者、宗教団体にいい顔をして票を集め利用する政治家たち、政治家を利用して真っ当であるかのように宣伝利用して信者から金を搾り取り、財を成す宗教団体のずるがしこい者たち。そして今回のように、殺人という暴挙に打って出るほどに宗教団体を恨む者もいるのである。

ここで「政教分離」の解釈について物言うつもりはないし、本来の憲法上の意味合いからすると的外れな「政教分離」の用い方だとは思うが、政・教を分離するという4つの文字組みからできた言葉の意味は、まさに今回の事件と直結するのではあるまいか。やはり、政治が宗教を利用してはならないし、またその逆も、ということだと思うのである。

頼まれれば断り切れない性分の安倍さんだから、たまたま縁があってイベント参加者(入信者)に向けたビデオメッセージを贈っただけ、ではないはずだ。祖父の時代からの連綿とした深いしがらみがあったはずである。

騙される者と騙す者の構図は、あの宗教団体だけではないはずだ。もうすでに、政治の世界に対し宗教団体は深く関与しているのであろう。票集めの道具として、金集めの道具としてお互いの利害がピッタリ合致しているのである。例えば、政治家の秘書として宗教団体からかなりの人数が送り込まれている実態があるらしい。与党の中にも野党の中にもそんな宗教団体とつながりのある政治家は数多いるらしい。だから野党は追及できないことかもしれない。また、テレビの報道の在り方を見ているとその核心部分に触れていないのである。もしかしたらもう既に、触れたくても触れられない構図になっているのかもしれない。

今回の件でのテレビの報道はおしなべて似たようなものだが、7月11日のNHKのクロ現での安倍さんと宗教団体との関係性の捉え方、伝え方を見ても何とももどかしかった。また、元信者の家族が、今回の殺人犯と一緒にしないで欲しいと思う心情を述べられ、すべての元信者の家族の心情が、番組に出ていたその元信者の家族の方の心情と同じだと思うとも述べられていた。

犯人を擁護するつもりはないことを前提に、それでも筆者は番組に出ていた元信者の家族の方とまったく同じ心境ではなかった。少なくとももう既にそんなレベルの問題ではないような気がしてならない。ずるがしこい人に騙され財産をむしり取られたので、現にその宗教団体を恨んで、それにつながりのある政治家を狙ってテロ的な殺人を犯すまで、そこまでおかしなことになっているのである。これは尋常ならざる本当に根の深い恨みから起きた事件である。宗教団体が犯人の母親から巻き上げた金額ややり口が見えてくるにつれ、その悪質さは振込詐欺よりひどいのかもしれない。

二度とあんな不幸なことが起きないようにするには警護の在り方を云々すれば済む事でもないし、単に犯人の取り調べや捜査だけで済む事でもないし、犯人を裁いて終わりにして欲しくはない。

(31)充電池不良になったインパクトドライバーのバッテリーが、強制充電で復活した!

インパクトドライバー(BLACK&DECKER社のSX5000)を購入したのは、2009年2月で2022年7月現在13年以上経過したことになるが、ごく一般的なDIYでの使用でまだ数えるほどしか使っていない。実は、目的によってトリガーを引く力の強弱をつけることなど、近頃ようやく使い方が分かってきたところなのに、2個付いていたバッテリーの内1個は、数年前に充電池不良(充電器に装着して充電しようとすると赤いランプが点滅して充電できない状態)になって家庭ごみで出せないので購入先のナフコに聞いて廃棄した。残りの1個もつい最近充電池不良になり、ついにすべてが無用の長物となってしまった。でも、バッテリーが充電できないだけでインパクトドライバー本体や充電器を廃棄してしまい、ドリル類など一切合切が使えなくなるなんてとても許せる性分ではないし、老い先長くないのに今さら新品のインパクトドライバーを購入する気にもならない。

そこで、バッテリーだけでも購入しようとネット検索したが、純正は高額だし、安いのは怪しいし重そうだった。今後もそれほど使用頻度がないのにまた、数年で充電地不良になるのは悔しいので他の方法を調べると、自作安定化電源で動くように電源コード化する情報がネットに出ていたので廃棄前のパソコンの電源ユニットでチャレンジしたが、電気に疎い上にテスターもなく、適当に実行に移したので電源ユニットを1個無駄に(通電しなくなって)してしまった。

 

この際、1円も使いたくないのが本音である。とにかく、ネットでいろんな情報に触れた。バッテリーで駆動させようが改造して有線で駆動させようがこのインパクトドライバー(BLACK&DECKER社のSX5000)は、12Vで動くこと。12Vとはいったい何ものなのかも調べた。例えば、ノートパソコンのACアダプターや、USB接続のハードディスクのACアダプターも12Vのものが多いことが分かってきた。ACとDCも改めて勉強した。また、現在の愛車のバッテリーも12Vであり、2回目の車検前でそろそろ交換時期であり、交換後に残るバッテリーを廃棄せずにこのインパクトドライバー(BLACK&DECKER社のSX5000)の電源用にしようかとか、また、別のネット情報ではバッテリーの中には複数の電池がありその内1個でも一定のレベルを下回った場合、充電器が充電池不良と判定してしまっているだけであり、直接、バッテリーに12Vで強制充電することにより一定のレベルを超えさえすれば、充電器がエラー反応しなくなり充電できるようになるという情報もあった。

これはもう、最後の情報の強制充電が手っ取り早そうである。勉強の甲斐あって、手元に12Vのヤフオクに出品してもまったく見向きもされないACアダプターが3個もあることに気付き、さっそく、インパクトドライバー(BLACK&DECKER社のSX5000)のバッテリーのプラスの端子とマイナスの端子を確認するため分解し、3本ある端子の真ん中の端子がマイナスで、その両サイドの端子がプラスであることが分かり、廃棄する予定のパソコンの電源ユニットから適当な長さの電線を2本切り取って電線の先端を数cm裸にしてバッテリーの端子に段ボールや絶縁テープで固定し、続いて12VのACアダプターのプラグの筒の周りの接点がマイナス、中心の穴の中がプラスであることを調べ、プラスマイナスを間違えないように絶縁テープで固定し、いざ、電源プラグをコンセントに差し込んで通電(強制充電)。そのまま20分程度放置後に、純正のバッテリー充電器にバッテリーを装着。なんと、思惑通り赤のランプは点滅せず点灯のまま、つまり、正常充電中のサインになったのである。そして、30分後に充電完了サインの緑色のランプが点灯。バッテリーをインパクトドライバーに装着してトリガースイッチを押すと力強く動いたのである。

1円も手出しせずにバッテリーが復活したのである。

 

ネットに情報を出しているみなさんありがとうございました。

(30)太陽光発電の設置前の業者の試算を公的機関がチェックすべき

東京の小池都知事が新築住宅建設に対して「太陽光発電義務化」の条例案を打ち出そうとしている話題を耳にして、筆者は果たして大丈夫なのかと思ってしまう。

筆者は、2011年の暮れに我が家の屋根に太陽光発電を設置したが、設置後すぐに業者に騙されたと実感した。つまり、業者の見積もり段階での説明では、赤字になることはないという計算書を提示していたにもかかわらず、今までただの一度も黒字(電気料金支払いとローン支払いよりも電力会社からの買取収入が上回る)になった試しがなかった。業者のミスとか経験不足の思い込みだったのかもしれない。

いずれにしても、慎重さに欠けた筆者が悪いのは分かっているが、その業者は、設置から数年後にあまりにもひどい赤字を気にして、3年に一度赤字分を補てんしてくれる約束をしてくれたのだが、補てんしてくれたのは7万円程度を1度だけで、その業者は数年前に倒産してしまい、赤字補てんどころかメンテナンスをしてくれる当てもなくなった。(製品自体に問題はなさそうで今も発電量は目立って落ちてはいないのが救いだ。)

今は、発電した未使用分の特別買取期間も期限切れになり買取単価は見たくもないような低い単価で、この先もずっと大きく赤字のままなのである。

 

今の買取単価は10数年前の高単価と違いかなり低いらしいから、業者があくどい計算を提示する可能性が高くなる。だから、公的機関が業者の出す試算式や値のチェックはもちろん、設置後の実情まで責任を持つように制度化して欲しいのである。さもなければ、地球温暖化のために一役買ってみようとする勇気は報われない。

 

国や地方が推し進めた優遇制度(補助金や買取制度など)があっても、取り扱うのは民間の業者だから悪い業者にあたってバカを見るのは、われわれである。