Windows8.1で、「致命的エラー C0000022:51186個のうち50117個目の更新を適用中(/Registry\MACINE\SOFT...)」が出て、それ以上進まなくなった。
これは、2017年4月12日のWindows更新の途中で起きたと思われる。4月9日時点に戻す復元を試みたが、結構な時間がかかってやっと終わったかと思いきや、最終のメッセージが、「失敗した・・・」と出て、これはリカバリーかと覚悟したものの、ダメもとでセーフモード起動を試したところ、Windows更新がすんなり100%まで進み、セーフモード起動を指示したので当然セーフモード起動するはずが、何故か通常モードで起動した。更新履歴を見ると更新は成功し、「致命的エラー・・・・」問題は解消した。
それにしても「致命的エラー」とはいかにもビビらせやがったな。
Microsoftさん、いくらなんでも「致命的」という言葉遣いはどうかと思うよ。
追記(たまたま成功した事例として)
以下は、致命的エラー C0000022・・・という現象が、セーフモード起動をすることでたまたま復旧したという事実いきさつです。本文掲載後、本ブログへのアクセス数が急激に増えたので、本現象に見舞われている方々が多数いらっしゃるのが分かりました。復旧の仕方を教えて欲しい旨のコメントもいただいております。以下に、復旧までの手順をお示しします。あくまでもリカバリーなど面倒なことをしたくないから、思いつきでやったことですので、この方法が正しいかとか、お困りの皆さんすべてに適応するかはまったくわかりません。自己責任でお願いします。
まず、Windows8.1や10が正常起動しない場合、何回か起動を繰り返せば、「自動修復」の機能の画面が表示されるはずです。
そこから、詳細オプションを選択。
トラブルシューティングを選択。
詳細オプションを選択。
スタートアップ設定を選択。
4)セーフモードを有効にするを選択。
(具体的には、キーボードの4かファンクションキーのF4を押します)
すると自動的にパソコンが再起動します。
起動の途中で失敗していたところからのWindows更新が再開され、正常に更新が進み、パソコンが起動(筆者は画面四隅にセーフモードという文字が表示されなかった)します。
これで、もう一度再起動して正常起動すれば問題解消です。
追記として
筆者は、この問題に2017年4月に直面したが、以来、このブログ文へのアクセス数の推移は何回かの波があった。2018年に入っても何回かあり、最近では以下のような推移を示した。
8月15日に突如としてアクセス数が増え徐々に減っていき、翌9月12日にまた突如としてアクセス数が増え始めるという現象が捉えられている。何かの参考になるかな。